こちらの色打掛、繊細な柄が信条の優しいお柄。
ですので、金と銀のお化粧も、あくまで繊細に表現することにしました。まだ金彩友禅前のお写真↓
手描きで表現されたこれらの柄が、下のお写真のように変わります。。。!!
このようになりました!!
これだけ細かい手描きに、こんなに細く金箔を貼っていくのです。
桜だけでも100枚近く。膨大な時間と、根気の勝負がそこにもあります。
すべての技術が集まり、上半身の軽やかさを支える、圧巻の裾柄が誕生しました!!
姫を飾るこの几帳と桜の色打掛。これをお召になられる姫を、お待ち申し上げております。
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