白無垢

白無垢『御所車、百花の想ひ』

世界遺産、富岡製糸場の記念に作られた最高級の白無垢です。貴人の乗る牛車が、御所での使用や将軍のみが使うようになり、「御所車」という格の高い柄となりました。
そこに鶴や松、花々の咲き誇る、白無垢の代表のようなお柄です。
定番の鶴が「小さく」入っているところも、重要なポイントです。

素材
正絹
使われている柄
御所車・鶴・松など

かつての貴族の娘たちがこの車に乗るときは、とても限られた時だけだったようです。

牛車からはみ出すほど髪を伸ばし、花を愛で、季節を感じて歌を詠む。そして、恋をする。

そんな乙女たちは、いつもその心と向き合い、丁寧に生きていたのかもしれません。

御所車の周りには、鶴が舞い、松が青々と生い茂ります。

鶴は千年ということと、松は「常盤木」とも言い、長寿や永遠の象徴と言えます。

他にも、桜や牡丹、流水や雲どり、菊に紅葉、藤など、縁起が良かったり、和歌や絵画の世界で愛されてきた花々・文様が咲き誇るこの白無垢は、実にお祝いの席らしいお柄で満ち、なおかつ躍動感を感じさせる絵図となっております。

ご身長
~170cm
1尺8寸6分(70cm)

また、こちらの白無垢は裄を長く取ってあります。

花嫁衣裳など、正式なシーンで着るお着物は、裄(お袖の長さ)をたっぷり取るという決まりごとがあります。その方が優雅だからです。

現代のレンタル色打掛はワンサイズで、裄が足りないこともしばしばあります。

ときつかぜの白無垢は、裄のサイズを現代の方に合った長さに作っておりますので、どのようなポーズでも、優雅に着こなして頂けます。

生地のいわれ
国宝富岡製糸場の世界遺産認定記念

この白無垢を直接ご覧になられた方は、まずはその輝きに目を惹かれることでしょう。

国宝の「富岡製糸場」が世界遺産に進呈されたことにより、記念に織られたこちらの白無垢は、なんと国産のシルクを使っているというこだわり。(全体の3パーセントしかないと言われます)

その温かい輝きは、花嫁を優しく輝かせることに間違いありません。

「いわれのある柄で白無垢を着たいものの、あまりにも主張した鶴は苦手。。」という花嫁へ

白無垢の定番の柄である、鶴の文様も、こちらの白無垢では、流水の上を優雅に飛ぶ姿が織りあげられています。

それも、「小さく」

鶴のお柄は、デザインは勿論、「大きさ」がとても大切です。

レンタル料金
¥150,000
追加オプション料金
一切なしです。必要なものはすべてセットされています。

白無垢は、「ときつかぜ」では、「白一色」をお勧めしております。

それは、花嫁本来の「無垢な心でお嫁入する」という意味に還って頂き、着崩さずに着て頂きたいと考えているからです。

伝統は、変わらなければ残りません。しかし、変化の仕方を間違えず、魅力や「心」を引き継いでいきたいと考えております。

どうぞ、最高の花嫁姿になられますように。

大切な日に、大切な心と共にあるお衣裳を、心よりご提案させていただきます。

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