色打掛

色打掛『几帳桜爛漫』(新品)

平安の都には寝殿造りと呼ばれる貴族の邸宅が並び、ひねもす鳥の声を聴き、水の流れに想いを溶かせ、花を愛で、歌を詠み、恋をするお嬢様がいらっしゃいました。そんな京の雅を感じさせる優しい色打掛です。

色打掛・正絹・すべて手描き

色打掛『海と空の出逢う場所』(新品)

二人の生きてきた世界が一つになる。
だからこそ生まれるものがある。そんな作品です。
全体に施される「流水柄」は、「悪いものを流しますように」と、縁起の良い柄として重んじられてきました。
弥生時代に端を発する歴史上の様々な流水柄をモチーフに取り入れながら、現代最高のぼかし染め「風彩染」でしか染められない、流水柄の色打掛に仕立て上げました。

色打掛・正絹・すべて手描き・金彩友禅・刺繍

色打掛『風模様百花繚乱』

新郎新婦様の想いが交わり、互いの心に染まっていく様子を、桜とモミジの不思議な季節の変化に託して描きました。色打掛では極めてまれな繊細な描き方と、優しい風の吹くお衣装です。

色打掛・正絹・すべて手描き

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